しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
■ 電話 017−777−4567
<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
府中市制施行65周年記念「棟方志功展」

府中市美術館にて、
府中市制施行65周年記念「棟方志功展」が、
5月25日(土)〜7月7日(日)まで開催されます。


チラシ表チラシ裏

この展覧会では、棟方板画の全貌と真髄を、
青森市にある棟方志功記念館の所蔵作品によってたどります。
岡本かの子の詩に寄せて女性への礼賛を謳いあげた連作
《女人観世音板画巻》。
青森県庁舎の玄関ホールに掲げるべく制作された《花矢の柵》。
全幅13メートルの大画面にわたって躍動感あふれる人物像が
輪舞する 《大世界の柵 坤 人類から神々へ》。
独自の版表現を模索し続けた棟方志功の軌跡を、
連作と大作に着目しながら紹介します。

展覧会ページより一部抜粋


連作と大作で迫る板画の真髄。

そのコピーどおり、当館から搬出された作品は連作と大作ばかり( ⊙⊙)
この展覧会は、すべて当館の所蔵作品で構成されているんです。

板画だけの棟方展って珍しいですよね。

20分スライドレクチャーや、

担当学芸員による展覧会講座も企画されています。

当館ではこれほどの作品群を一度に展示できるスペースがありません。

いつも全国から当館に足を運んでくださっている皆さん、

交通面でも、鑑賞できる作品数や大きさからいっても

またとない機会ですのでぜひご観覧くださいませ(*^^*)

「わたし倭画も見たいわ」という皆さんはぜひ記念館へ.。.:*・゜

6月18日(火)から始まる当館夏の展示では

倭画による鷹や鯉などの躍動する生命が多数展示されます。

板画、倭画とも棟方志功作品をよろしくお願いいたします^^
 

府中市美術館
一般 700円(560)円

高校生・大学生 350円(280円)

小・中学生 150円(120円)
※()内は20名以上の団体料金。
※未就学児および障害者手帳等をお持ちの方は無料。
※府中市内の小・中学生は「府中っ子学びのパスポート」提示で無料。
※「棟方志功展」観覧料金で常設展もご覧いただけます。
午前10時から午後5時(展示室入場は午後4時30分まで)
休館日 月曜日
展覧会ページ / 府中市美術館

新トートバッグ発売中*:..。o○☆ *

トートバッグが新しくなりました!

新しいトートバッグは2サイズ、2色展開です。

 

※柳緑花紅頌のトートバッグは販売終了となりました。m(_ _)m

 

新トートバッグの図案は、どちらも鍵板画柵から(^ ^)

 

 

▽鍵板画柵《水仙の柵》 2,000円

トートバッグ(大)

トートバッグ大

 

《水仙の柵》トートバッグはA4サイズも問題なく入る容量。

お出かけ、通学など用途に関わらず大活躍してくれそうです。

 

 

▽鍵板画柵《眼鏡の柵》 1,700円

トートバッグ(小)

トートバッグ小
《眼鏡の柵》は小さめですが、内ポケットが便利

メイン・サブバック両方でお使いいただけると思います。

 

 

今のところ《眼鏡の柵》が人気です(゚0゚)

分厚い眼鏡がトレードマークの志功さんが彫った

眼鏡の板画がトートバッグになっているからでしょうか(。_。)

 

トートバッグは当館でのみ発売しております。

全国各地で開催される棟方志功展でお声をかけていただければ

ショップに置かれるかもしれません(っ・u・)っ

遠方にお住みですぐには来られないという方は、

当館複製品販売のお知らせページをご利用くださいませ♪゚.+:。

生む・染む・共鳴するって?

もう春かなぁと思わせてからの4月の吹雪もありましたが・・・

当館裏の桜

青森市でもが 4/18開花、4/22満開となりました✿:・❀・;✿:・❀

(写真は4/24撮影)

しかし:;(∩´﹏`∩);:

10連休初日、27日の予想最高気温が7度/予想最低気温が2度

雪か雨のち曇の予報(4/25現在)

お花見にいらっしゃる方には衝撃の天気予報ですが

次の日28日からは最高気温も倍!になりますので

どうぞ青森市、青森県をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

さて今回はそんな10連休を目前に控え、

 

春の展示

「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

の見どころをご紹介いたします(⌒▽⌒)

 

今回の展示は「生む」「染(し)む」「共鳴する」

3つに分けて展示しています(大展示室)

 

まずは、「生む」。

生む

志功さんが生んだ詩や短歌、独創的な造語などのことばを展示。

板画や倭画に自作の詩や短歌が書かれていたりタイトルが造語だったり

画中に彫り込まれたことばの数々からも

その作品に込めた志功さんの想いが感じられると思います。

 

次に、「染(し)む」。

染む

志功さんの心に染み入り繰り返し作品にした好きなことばを展示。

初めて宗教を主題にした作品が《華厳譜》であり

戒名にも入れるほど好きなこの字は、書作品に多く残されています。

このほか、作品に書き込まれていることばは禅語や漢詩など。

達磨と禅語を描いた倭画のシリーズも一部展示しています。

 

さいごに、「共鳴する」。

共鳴する

詩や短歌、人に親しみを覚え、共鳴したことばを展示。

志功さんは文字を入れた板画を多く制作しています。

好きな詩や短歌を作品にさせてほしいと自ら頼み込んだり

多くの文士の作品を板画にすることで依頼が来たりしました。

制作された年代で異なる文字の書き方や、

単調にならないよう使う彫刻刀を変えデザインされる文字。

間違った箇所をどのように彫り直したか?もご覧ください。

 

 

また、「生む」「染(し)む」「共鳴する」ことばは

画中だけでなく、タイトルやサイン、直筆原稿までじっくり見ると

ユニークな当て字や、志功さんの人柄が表れる文字遣いに

発見があっておもしろいと思いますよ(*╹▽╹*)

展示室内のことばを隅々まで発見するつもりで楽しんでください^^

2019年度賛助会員募集のお知らせ

一般財団法人棟方志功記念館では、賛助会員を募集しています。

当法人は、棟方志功画伯の功績を称えるとともに、
その芸業を末永く後世に伝えるため、棟方志功記念館等の管理運営、
棟方作品の展示、貸出、収集、保存及び修復を行うとともに
広く芸術文化の普及振興に寄与することを目的としています。
つきましては、この設立趣旨にご賛同くださる
個人又は団体を広く募集しております。

 

※会員期間は年度単位(4月〜翌年3月)ですのでご留意ください。

 

一般会員
会費  3,000円
特典  賛助会員証(2019年度観覧無料パス券/1枚2名様まで無料)
 招待券3枚
 ミュージアムグッズ5%割引
 記念館だより年1回お届け

 

特別会員
会費  30,000円
特典  賛助会員証(2019年度観覧無料パス券/1枚5名様まで無料)
 招待券20枚
 ミュージアムグッズ5%割引
 記念館だより年1回お届け(御社名等記載)

 記念品贈呈(安川カレンダー2020年版 1部)

※12月中の発送を予定いたしております

特別会員特典

サイズB3版(364×515mm)掛け紐付き

※画像は2019年版です

 

2019年度賛助会員証

 

2019年度の賛助会員証は、

「二菩薩釈迦十大弟子」より「普賢菩薩の柵(改刻前)」

 

今年度の特別会員特典は、安川オビアス様のご厚意により

毎年人気の(株)安川電気・棟方カレンダーです。
和紙に印刷された棟方作品を月毎にお楽しみいただけます。


2019年度賛助会員ご入会希望の方は

こちらのページをお読みのうえお申込みください。

棟方作品を永く後世に伝えていけますよう、
皆様方のご支援をお願い申し上げます。

春の展示「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

3月に入り10度前後の日が多くなって雪もだいぶとけました!

もう春だなぁあったかいなあ ٩(ˊωˋ*)و

上着も服も変わってきたし、道路は見えて乾いてるし、雪も…

雪も降らないの?ほんとにこのまま春になるの??

また降るんでしょ!?“Σ⊂(☉ω☉∩ )

と、春が来ることをすんなり受け入れられない青森市民あるある

かと思いますが、昨日はあられが、今朝起きたら一面白く…

前庭

もう!春が来るでしょう!

来週からは春の展示になっちゃいます(〃‿〃)

 

春の展示

「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

2019年3月19日(火)〜6月16日(日)

 

春の展示チラシ表

春の展示チラシ裏

「驚イテモ、オドロキ限(キ)レナイ、

 歡コンデモ、ヨロコビ限(キ)レナイ、

 哭(カナ)シンデモ、カナシミ限(キ)レナイ。

 ソレガ板画デス。」

棟方志功は、板画の無限の可能性をこのように表現しました。

これを凝縮した「驚異モ 歓喜モ マシテ悲愛ヲ 盡シ得ス」

ということばは、1974年制作の《不盡の柵》に刻まれ

自らの墓碑銘にもなっています。


1931年刊行の処女版画集『星座の花嫁』に始まり、

棟方作品に欠かせないモチーフである、ことば。

棟方は宮沢賢治や草野心平、小林正一などの詩や短歌を

作品にしています。自作の詩や短歌も詠み、気に入った歌は

繰り返し作品に刻みました。「字もやはり絵だと思っているのです」

と語る棟方にとってことばとは、

身に深く染み入り想が湧き出す、表現の源でもありました。


また、作品に対する溢れる想いを表現するため、

豊かな言語感覚を駆使し、あえて独創的な文字遣いや造語、

ユニークな当て字などを生み出しました。

棟方が著した文章や発した言葉までもが、

作品のように棟方志功の世界を形作り、広げています。

棟方が生み、心に染み、共鳴して表れることばの数々をご覧ください。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン