しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
■ 電話 017−777−4567
<< October 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< ヤマザキマリの棟方志功「縁(えにし)」たずねて | main | 平成30年度賛助会員募集のお知らせ >>
春の展示「広大無辺な仏様の世界」
もう3月だなんて。と思ってから10日も過ぎているなんて!
青森ではようやく雪も落ち着き、週間天気予報に晴れマークもおてんきくもりおてんき
やっと乾いた路面が姿を現し、広が…るには積もった雪が多いので
外側の車線は潰れたまま、歩道の完全復活もまだまだ先でしょう…

棟方志功記念館
記念館前庭の雪も豚の角煮のような層を見せています豚
(晴れや雨で沈んだ重く固い積雪の層がそう見えませんか)

それでも晴れ間にはのような柔らかな日差しがぴかぴか晴れ
椿
雪国暮らしとしては!!

そんな春が訪れる少し前にかわいい
春の展示「広大無辺な仏様の世界」が始まります。
3月20日(火)〜6月17日(日)
午前9時30分〜午後5時00分(4月〜10月は午前9時00分開館)

春の展示チラシ表
春の展示チラシ裏


棟方志功の作品には仏様や神様が多く見られます。
その制作のもととなったのは華厳経、般若心経などの経典でした。

一方で棟方は「板画をつくる時に、なんとしても仏の顔が、
一番さきに浮かんで参ります。
景色をつくらねばならない時にでも、菩薩の顔がまず出来て来るのです」
と語っているように、仏教への帰依というより
更に根源的な「山川草木悉有仏性」
すべてのものに仏性が宿るという思想だったのかもしれません。
ですから棟方は、身の回りのもの、すべてに祈りました。

この度の展示では棟方が描くさまざまな経典の仏様、拝み描いた景色、
「裸体の、マッパダカの顔の額の上に星をつければ、
もう立派な仏様になってしまう」と語った女人像など、
広大無辺な仏様の世界を紹介します。
Trackback URL
http://blog.munakatashiko-museum.jp/trackback/229
TRACKBACK