しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

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春の展示「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

3月に入り10度前後の日が多くなって雪もだいぶとけました!

もう春だなぁあったかいなあ ٩(ˊωˋ*)و

上着も服も変わってきたし、道路は見えて乾いてるし、雪も…

雪も降らないの?ほんとにこのまま春になるの??

また降るんでしょ!?“Σ⊂(☉ω☉∩ )

と、春が来ることをすんなり受け入れられない青森市民あるある

かと思いますが、昨日はあられが、今朝起きたら一面白く…

前庭

もう!春が来るでしょう!

来週からは春の展示になっちゃいます(〃‿〃)

 

春の展示

「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

2019年3月19日(火)〜6月16日(日)

 

春の展示チラシ表

春の展示チラシ裏

「驚イテモ、オドロキ限(キ)レナイ、

 歡コンデモ、ヨロコビ限(キ)レナイ、

 哭(カナ)シンデモ、カナシミ限(キ)レナイ。

 ソレガ板画デス。」

棟方志功は、板画の無限の可能性をこのように表現しました。

これを凝縮した「驚異モ 歓喜モ マシテ悲愛ヲ 盡シ得ス」

ということばは、1974年制作の《不盡の柵》に刻まれ

自らの墓碑銘にもなっています。


1931年刊行の処女版画集『星座の花嫁』に始まり、

棟方作品に欠かせないモチーフである、ことば。

棟方は宮沢賢治や草野心平、小林正一などの詩や短歌を

作品にしています。自作の詩や短歌も詠み、気に入った歌は

繰り返し作品に刻みました。「字もやはり絵だと思っているのです」

と語る棟方にとってことばとは、

身に深く染み入り想が湧き出す、表現の源でもありました。


また、作品に対する溢れる想いを表現するため、

豊かな言語感覚を駆使し、あえて独創的な文字遣いや造語、

ユニークな当て字などを生み出しました。

棟方が著した文章や発した言葉までもが、

作品のように棟方志功の世界を形作り、広げています。

棟方が生み、心に染み、共鳴して表れることばの数々をご覧ください。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

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