しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
■ 電話 017−777−4567
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11月3日は文化の日・無料開館
毎年恒例!
11月3日の文化の日無料開館日です!

現在の展示は秋の展示【欧米の旅】船
紅葉狩りで寒くなったら汗室内で芸術の秋はいかがですか?
池泉回遊式の日本庭園
当館庭園の紅葉はまだまだですが、
明日からは最高気温が10度前後、最低気温が5度前後の日が多くなり
紅葉も進んでくれるでしょう・・・か?たらーっくるりん
これからどんどん寒くなっていきますから
皆さん風邪などひかれませんよう暖かくしてお越しくださいおてんき
9月13日は棟方志功画伯命日です
9月13日(火)は棟方の命日です。
(1903-1975 72歳)
毎年、棟方の墓がある三内霊園にて墓参りをしています。

棟方は昭和34年、フランスのオーベールへ
念願だったゴッホの墓を詣でました。
そして亡くなる前年、ゴッホの墓を模した墓を完成させました。
棟方は墓碑銘を静眠碑と名付け(碑は玉偏にした創作文字)
正面、裏面、側面に自筆の文言を刻んでいます。
静眠碑とは「静かに眠っている場所」という意味です。
墓石はノルウェー産のエメラルド・オパール。
敬愛するゴッホの墓と同じような形にしました。
後ろには≪不盡の柵≫を刻んだブロンズがはめ込まれ
棟方のことを支えつづけた妻チヤとともに静かに眠っています。

(写真は去年の命日のもの)

当日は棟方が好きだった花、ヒマワリを供え、
愛聴したベートーベンの交響曲第9番を流しながら焼香いたします。
ともかく台風が来なければいいなぁあめ

また、毎年9月13日は棟方を偲び無料開館となります。
今年は13日から秋の展示【欧米の旅】がスタート!
皆様この機会にぜひお越しくださいラッキーぴかぴか
秋の展示【欧米の旅】
9月に入っても30度を超えたり日差しが強かったり
朝晩は涼しくても、日中はそうとはいかない日が続いていました。
昨日は二十四節気のひとつ、白露。まさしく、といった感じですが、
予報だと今日から青森市は25度を下回りそう嬉しい曇り
青森の短いも終わりに・・・
そんな季節の移り変わりも気になりますが、
立て続けに来る台風やそれによる被害も心配ですねあせあせ
これから秋めいて今年も庭の綺麗な紅葉が見られますようにもみじ

さて、当館では9月13日(火)より
秋の展示【欧米の旅】がスタートしますアート船!!

昭和34年、棟方はロックフェラー財団と
ジャパン・ソサエティーの招きにより、アメリカ各地の大学で
一年間木版画の講義をするため初めてアメリカを訪れました。
アメリカへ行く船中では寝食に費やす時間のほかは
何事にも煩わされることなく、毎日板画を彫っていたそうです。

滞米中の夏休みにはヨーロッパを訪ねました。
ヨーロッパでは二つの念願を果たしたいと思っていました。
一つは「ゴッホの墓」を詣でること。
もう一つは、ミケランジェロの「最後の審判」を見ることです。
棟方は「最後の審判」を目の当たりにしたとき、
今まで体に溜まっていた「美からの借物」が吐き出されたような気がし、
絵描きとしての生涯の負担というものが
さっぱりと払いのけられたような思いがしたと語っています。
また、≪いい作品の前に立つと、
どういう苦労をしても来てよかったと思った≫と自伝に記していました。

このたびは、欧米の旅で印象深かった物事をモチーフにした作品を
主に展示するほか、アメリカ滞在中に日本を想い描いた
倭画や書などの作品も展示いたします。


今回のポスターのメインは
≪ホイットマン詩集抜粋の柵≫の中から「Do You See・・・」
棟方の展示ポスターに英語が書かれた作品が登場するのは
珍しいのではないでしょうか?
“欧米を旅した棟方”が制作した板画や倭画やリトグラフ、
ぜひご覧ください楽しいぴかぴかもみじ
「棟方志功―平櫛田中を「先醒」と呼んだ板画家」
井原市立田中美術館(いばらしりつでんちゅうびじゅつかん)で
「棟方志功―平櫛田中を「先醒」と呼んだ板画家」
が、9月16日(金)〜 11月6日(日)まで開催されます。



 棟方が、同じく木を扱う芸術家として尊敬していたのが
彫刻家・平櫛田中(1872〜1979)です。
棟方は平櫛のことを「先醒(せんせい)」と呼び、
平櫛も棟方を「自然人」と呼んでお互いの人柄を愛しました。
昭和37年、平櫛が文化勲章を受章した際、棟方は
自身の代表作《二菩薩釈迦十大弟子》を記念に贈っています。
また、平櫛も棟方の個展や画集のために書を揮毫するなど、
両者は親しく交流していました。
 本展では棟方志功の板画、倭絵(肉筆画)、油彩画、
関連作家を加えた100点を超える作品・資料を展観し、
棟方芸術の世界を紹介します。
さらに本展を通じて、「自然人」と呼ばれた棟方、
「先醒」と呼ばれた平櫛の交流に光を当て、
ジャンルの異なる二人の芸術家が
どのように向き合ったのかをたどります。
井原市立田中美術館webサイトより一部抜粋

田中美術館は岡山県にあります。
青森から岡山まで約1,205km!!
そんな遠い地ですが、当館からも数点出品していますプシュー
期間中は、田中(たなか)学芸員による美術講座や
ギャラリートークも企画されているそう。
西日本の皆様、青森より近くで志功作品が見られますねたらーっ
ぜひご覧くださいぴかぴか

井原市立田中美術館
2016年9月16日(金)〜 11月6日(日)
※会期中、一部展示替があります
一  般:700円(560円)
65歳以上:350円(280円)
高校生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
開館時間 9時〜17時(入館は閉館30分前まで)
※9月16日(金)は、10時30分より通常開館
休館日 月曜日(祝日にあたる場合は開館、翌日が振替休館)
http://www.city.ibara.okayama.jp/denchu_museum/
「河井郤]困氾鑛志功」

千葉市美術館で
「河井郤]困氾鑛志功 日本民藝館所蔵品を中心に」
が、7月6日(水)〜 8月28日(日)まで開催されます。

芸運動の創始者として世界的に知られる柳宗悦(1889-1961)
柳の思想に共鳴した陶芸家・河井寛次郎(1890-1966)と
板画家・棟方志功は、よき協力者として柳を実践面で支えた
作家たちでした。

1936年、民芸運動の拠点として東京・駒場に
日本民藝館が開設されます。
民藝館の建築中に棟方は当時としては大作の板画《大和し美し》
(やまとしうるわし)をきっかけに柳たちと出会いました。
その後、制作のジャンルは異なりながらも
河井と棟方は生涯を通して、
師弟として相互に影響を与え合うことになります。

日本民藝館が所蔵する河井と棟方の作品は、
柳という稀有な思想家がみずからの眼によって収集し、
展覧会や出版物で紹介した作品が中心です。
棟方の作品は柳の案によって河井、濱田をはじめとする個人作家や
職人たちの協力を得て表装が施されたものもあり、
他のコレクションには見られない特徴となっています。

本展は日本民藝館が所蔵する
二人の芸術家の貴重な作品を中心とした約240点によって、
日本の美術史上稀な芸術の共鳴と、
その機会を生み出したひとりの思想家の眼を紹介するものです。

千葉市美術館webサイトより一部抜粋

河井の作品は棟方の板画や倭画にも描かれるほど愛玩されていましたニコニコ
また、日本民藝館が所蔵する棟方作品は
えー!表装が違うとここまで印象が変わるのか!!ひらめき
と、はっとすること間違いなしです。
記念館で見たことがある作品も新鮮に映ると思いますよムードぴかぴか
当館からも数点出品しています飛行機
夏休み期間に重なる展示会ですね。
この機会にお出かけしてみてはいかがですかおてんき

 

  • 千葉市美術館
  • 2016年7月6日(水)〜 8月28日(日)
  • 一般1,200円 大学生700円 小・中学生、高校生無料
  • 日〜木曜日 10:00〜18:00
    金・土曜日 10:00〜20:00
    ※入場受付は閉館の30分前まで
  • 休館日 8月1日(月)
  • http://www.ccma-net.jp/index.html