しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
■ 電話 017−777−4567
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9月13日は命日&無料開館日
9月13日無料開館日です。

9月13日は棟方の命日ですので、
毎年棟方を偲び無料開館日となっています。

ぜひこの機会に展示をご覧になってくださいニコニコ
当館ではただいま
【夏の展示】自由な色彩・闊達な描写−倭画(やまとが)
開催中です。(9月24日まで)

また、当日は三内霊園に墓参りをしています。
ゴッホの墓を模した墓は棟方により「静眠碑」と名付けられました。
                (碑は玉偏にした創作文字)
静眠碑とは「静かに眠っている場所」という意味。
後ろには‘驚異モ 歓喜モ マシテ慈愛ヲ盡シ得ズ’と彫られた
≪不盡の柵≫を刻んだブロンズがはめ込まれ
棟方のことを支えつづけた妻チヤとともに静かに眠っています。
静眠碑
(写真は去年の命日のもの)

棟方が好きだった花、ヒマワリを供え
愛聴したベートーベンの交響曲第9番を流しながらの焼香。
お時間がございましたら、どうぞお立ち寄りくださいませ。
「棟方志功展〜故郷(ふるさと)を思う〜」
藤崎町の常盤ふるさと資料館あすかにて、
特別企画展 常盤ふるさと資料館あすか開館20周年記念
「棟方志功展〜故郷(ふるさと)を思う〜」
が、
6月30日(金)〜 7月17日(月・祝)まで開催されます。

「棟方志功展〜故郷(ふるさと)を思う〜」

会期中には、
当館学芸員のギャラリートークも予定されていますよ聞き耳を立てる

花ギャラリートーク 
7月 8日(土)11:00〜
武田 公平(当館館長補佐)による作品解説

花ゲストトーク
7月15日(土)13:30〜
文筆家の世良 啓 氏(藤崎町在住)によるトーク「棟方志功と故郷」

展示会は当館所蔵作品により構成されています。
記念館の夏の展示は倭画がメイン、
こちらは板画の代表作が揃っています!
そしてなんと入館料が無料!
板画作品をたくさんご覧になりたい方は、ぜひ藤崎町まで。
記念館の展示も見てくださいねたらーっ

常盤ふるさと資料館あすか
2016年6月30日(金)〜 7月17日(月・祝)
入 館 料 無料
開館時間 9:00〜16:30
    (初日は10:00から)
休 館 日 なし
http://www.town.fujisaki.lg.jp/index.cfm/10,9105,46,180,html
【夏の展示】自由な色彩・闊達な描写−倭画(やまとが)
なんと早いもので6月、5月に投稿できていないっ冷や汗
最近ブログの更新頻度が下がってしまい悔しいかぎり下向き
更新頻度の高さは今のところ、
ツイッター、フェイスブック、ブログの順になっていますあせあせ
3つとも連携して使いこなせるように頑張りますので
これからも何卒よろしくお願いいたします!!

さて、展示替えまで1週間を切りました!
【夏の展示】自由な色彩・闊達な描写−倭画(やまとが)
来週の火曜日、20日から始まります

夏の展示チラシ表夏の展示チラシ裏

棟方は自身が描く肉筆画を倭画と呼びました。
下絵・彫り・摺りの工程を経ることで間接的な力がはたらく板画と違い、
倭画は「直接筆をおろせば、それが結果となり、終始となる」と語り、
筆に墨がついたら縦横無尽、一気に描き上げました。

また、富山県福光町に疎開していた頃に生み出した描法。
「躅飛飛沫隈暈描法」(ちょくひひまつわいうんびょうほう)。
墨や絵具を大きな筆にたっぷりふくませ雫を落とす描き方で、
これを自ずから生まれたアブストラクト(抽象画)と棟方が云うように、
周到な準備で生み出される板画とは違う感覚で
倭画の制作を楽しんでいたことがうかがえます。

自在な描写のほかに棟方の倭画の特徴に挙げられるのが、
華やかな色彩です。
「(ネプタは)さまざまな極端な原色を駆使して作るのです。
このネプタの色、これこそ絶対まじりけのない
わたくしの色彩でもあります」と語る棟方は、
白と黒のバランスから生まれる美を目指した板画に対し、
倭画では鮮やかな色彩を駆使した華やかな作品を多く制作しました。

この度の展示では
「根から腰から穂まで、筆を全躰に使ひ切らなくてはならない」
それこそ日本の絵だと信じていたと語る棟方の、
自由な色彩と闊達な描写の倭画を主に紹介します。

今回のポスターのメインは倭画《青森凧絵》です!
ネプタの色彩と同じくこころ惹かれていた凧絵。
小学生の頃、友達から絵を描いてと頼まれると描いてあげたといいます。
鮮やかな色彩の倭画が並ぶ夏の展示、ぜひご覧くださいおてんきムード
もちろん板画も展示していますよ楽しい
Facebookページ始めました。
12月にツイッターを始めましたが、
ようやくフェイスブックも始動しました!!


フェイスブック

Facebookページ名「棟方志功記念館」
https://www.facebook.com/munakatashiko.museum/


ツイッターは登録していないけれど
フェイスブックは登録しているという方、お待たせしましたぴかぴか
これからは3つを連携して広報活動に努めて参りますので
ブログ、ツイッターと共にフェイスブックもよろしくお願いします楽しい
【春の展示】棟方志功の風景
ご無沙汰しております。
もう3月!早いですねぇジョギングプシュー
長い長い青森の冬もようやく春に向かうかという雰囲気が・・・
などと例年通りの冬ではなかった今シーズン!!
冬なのに雨が降ったり、吹雪の日もほとんどなかったり
何より車道に雪がない期間が長かった!!
もう春かなモグモグと思わせて一夜にしてどっと積もるのも終わり?
あとは春に向かうだけでありますようにおてんき 桜
記念館では明後日の14日(火)から
【春の展示】棟方志功の風景が始まりますぴかぴかかわいい

春の展示チラシ表春の展示チラシ裏

棟方志功の代表作に「海道シリーズ」があります。
これは、昭和39年に発表した《東海道棟方板画》、
《追開棟方板画東海道妙黛屏風》から始まり、
《西海道棟方板画》、《南海道棟方板画》、《奥海道棟方板画》、
《羽海道棟方板画》と、昭和49年まで続いています。

「海道シリーズ」で棟方は風景の中に
「どうしてもぬけきれない今日の人間性を見出し、
それを板画という化けものに息づかせたい。
つまり、人間の暮らしという大きな土台から、
景色をとおして現代のバックボーンになっている
新しい東海道の姿をとらえるということだ。」と語り、
人々の生活感あふれる東海道の姿を描いています。
天地がもつ組織体のすべてをも板画の中に封じこめようと努めたという
代表作には、還暦を過ぎてもなお縦横無尽に動き回る棟方が開いた
新たな風景が広がっています。

春の展示では、《追開棟方板画東海道妙黛屏風》を主に、
棟方の目がとらえた風景を板画、倭画、油絵などの作品で紹介するほか、
晩年に多く制作した棟方の心象風景ともいうべき作品を紹介します。

今回のポスターのメインは油絵《腰越富嶽図》
今回が初めての展示となる作品です見る
棟方の原色使いで力強い油絵は生命力にあふれていて
青森市はまだまだ雪景色広がる白い風景ですので
春の訪れへの期待が高まります楽しいup
棟方が描いた風景、人々の暮らしに関わる風景、心象風景、
制作を続けることで展開していく「棟方志功の風景」ぜひご覧くださいかわいい